７月１５日（木）長与南交流センターにおいて、妊産婦のためのリラクゼーションクラスが終了いたしました。５名の参加でした。インナーチャイルドリラクゼーション、おっぱい体操を皆で一緒に行いました。
先日、おっぱい体操について詳しくご紹介しましたので、今日はインナーチャイルドリラクゼーションについてご紹介したいと思います。
インナーリラクゼーションの目的は、お父さんの愛情、または周囲の人々の温かい励ましでお母さんのストレスをできるだけ少なく、心も身も癒すことができれば胎内の赤ちゃんも穏やかに成長できるのではないかということです。お母さんを後ろから包み込みこむように抱いて、お腹にやさしくタッチし、手のひら全体で胎児と充分交流します。そして、お母さんの背中、腰、胸、わき腹、足、頭をやさしくマッサージして心身共にリラックスしてあげます。
７月１６日（金）の朝日新聞記事 「妊婦の腰 通常の数倍ズシリ」
妊娠しておなかが大きくなると、腰にかかる負担は体重が２〜４倍に太った状態に匹敵することが、東京工業大大学院の中島求准教授らの研究でわかった。という記事が載っていました。
妊婦のだんだん大きくなるお腹が、いかに腰に負担をかけているのか。ということですね。
インナーリラクゼーションは、一日１０分程度の交流です。それがお母さんと赤ちゃんを癒しお父さんの父性を呼びさまし、家族としての信頼と絆を結び、幸せへと導きます。ぜひ、体験してみませんか？
８月の妊産婦のためのリラクゼーションクラスは
８月１９日（木）１０：３０〜１２：００ 長与南交流センター
９月初旬頃、長崎市でも開催予定です。日程が決まり次第お知らせいたします。
