アーユルヴェーディックベビーマッサージとは？

　ゆりかごのベビーマッサージ教室は、インド伝統医学アーユルヴェーダの理論に基づき、母と子がより健康的に日常生活の中でスムーズに親子関係が築くことができるよう、母子のそれぞれの体質に目を向け一人ひとりに寄り添いながら、赤ちゃんの成長に合わせた関わり方など親子遊びを通して支援とアドバイスをを行っていきます。

基本のクラスは、３〜4回コースのプログラムで構成していますが、さらに続けたい方はあんよ期まで続けられている方もいらっしゃいます。

１回目は、ベビーマッサージの効果や注意点、２回目は五感を育む育児学・睡眠について、３回目は断乳と卒乳について４回目は赤ちゃんの成長に合わせたふれあいアドバイスなどのお話を入れながらの内容となっています。

その他、親子の月齢に合ったお遊び、絵本の読み聞かせなども入れています。

個別クラスは、ちょっと気になる赤ちゃんの個別でのクラスです。

ちょっと気になる赤ちゃんとは、生まれて間もない新生児期から緊張が強い、泣いてばかりいてなかなかおふとんに寝てくれない、眠りが浅い、新生児反射（モロー反射）がいつまでも取れない、抱いても体に力が入り突っ張って抱きにくいなどといった気になるサインがある赤ちゃんです。このような症状がある場合は、早めの対処を行うと早い段階で改善していきますのでご相談ください。

このようなお子さんには、オイルマッサージと沐浴を入れながら副交感神経を優位にしてゆっくりと関わっていきます。沐浴は１０月までになります。11月から３月までは蒸しタオルを使用していきます。日程は、ご希望の日程と私の空いた日程と調整して決めていきます。